母親やめてもいいですか
チビ太(三才)、天邪鬼はじめました。
......先月から突然始まった。 ツ...ツライ。。サライ。ライライライ。。 やりたいけどやりたくない、いるけどいらない、「はいはい、了解〜いいですよ〜」で流すとギャー。強制執行すると、もう手がつけられないほど泣く泣く叫ぶ。 周りのママさんや先生にも「○○ちゃん、どうしちゃったの?」とビックリされるくらい。大人しい子が多い中で、一人 悪目立ちしてる。泣き声を調整できるリモコンがあったらなぁ。
あの温厚な夫もたまにキレてる。たまにしかいないのに。
ちょうど暗黒面に落ちてるときに義母からのほほんメール。育児の愚痴を返信したら、温かい応援メッセージを返してくれた。たまにはいいとこあるな。 感謝感謝!
気晴らしに本屋に行ったら積んであった。これはわたしに読めということか...と何かの啓示ではないかとビビっときて、中身を確認せずに購入。読んでみた。
- 作者: 山口かこ,にしかわたく
- 出版社/メーカー: かもがわ出版
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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幼い時に父を亡くした私の夢は「家族をつくって平凡に暮らすこと」。だが、不妊治療、流産を乗り越え、ようやく授かった娘は広汎性発達障害だった。娘と離れ、徐々に現実から目をそらし逃げていたことに気づくのだが…「親は子どもの幸せを諦めてはいけない」娘の障害受容ができず、一時は死をも考えるほど、どん底に落ちた著者の絶望と再生の物語。
残念なかんじだった。
理由はどうであれ、チャット、浮気、宗教、家に帰らず飲み歩いたりLIVE行ったりは無いわ。自分は医者に「あなたは普通」と言われたけど、夫や実母には発達障害の傾向が見られるということを書いてるけど、それは娘の広汎性障害は彼らのせいとでも言いたいのか。う〜ん もやもや。
これは 俺たちニュースキャスター、もう一回観るしかないな。