腹八分寄り道人生

なんてことない日常つらつら

絵本棚

この あかい えほんを ひらいたら (講談社の翻訳絵本)

この あかい えほんを ひらいたら (講談社の翻訳絵本)

楽しい仕掛け絵本。どんどん小さくなっていく世界とは対象的に、だんだん大きな動物にリレーしていく。絵本を閉じていく様は夢から覚めるよう。




いろは いろいろ

いろは いろいろ

和田誠さんの「何も足さない、何も引かない」的な無駄のないイラストが好きだ。みずいろはどれ?とか単純なので、1才くらいの子でも楽しめると思う。





ゆきのひのホネホネさん (こどものとも傑作集)

ゆきのひのホネホネさん (こどものとも傑作集)

大好きなホネホネさんシリーズ。白黒ページの唯一のカラーは真ん丸お月様。  我々親子はお月様好き。今年最後の満月は17日だよ。




サンタクロースのふくろのなか

サンタクロースのふくろのなか

まず好きなものを描きました。するとひとりでに、絵のお話ができていきます。トラや海賊など、怖いものも描きました。どんどん描いているうちに絵本はサンタのふくろになりました。安野光雅さんが描くサンタクロースの世界。

Don't think. Feel!的な。読み聞かせというよりは、ウォーリーを探せのように、「○○はどこ?」と問題だして探しっこするのが楽しい。サンタさんの袋の中なのに、サンタさんが隠れているのも可愛い。





新世界へ

新世界へ

北極海を渡るカオジロガンの旅。 脳内BGMは「ひょっこりひょうたん島」だ。   旅する遺伝子、すごいなぁ(小並感)。あの映画がまた見たくなった。




本屋さんで見かけて興奮してしまった。クリスマスプレゼントのおまけにしよう。