腹八分寄り道人生

なんてことない日常つらつら

最近読んだ漫画

バガボンド(34) (モーニング KC)

バガボンド(34) (モーニング KC)

小次郎は豊前小倉に舞い、武蔵は未開の地を耕す。
6頁絵巻「バガボンド戯画 大放浪三百景」...走馬灯のようだ。しかし巧いなぁ。 面白そうな登場人物も続々と。 もう巌流島の決闘はいいから、武蔵の精神世界を突き詰めていってほしい。 今月はREAL新刊も!ワーイ!



おはようおかえり(4) (モーニング KC)

おはようおかえり(4) (モーニング KC)

4巻でてたのかーー!イケズーー!(*´д`*)=3 人生いろいろ。しんどオモロイ洛中ライフはどこへ行く。猛禽女子ユリエちゃんとミケランジェロのその後にちょっとだけ期待。キラキラしたり、ドロドロしたり、大切なことが描いてある作品だと思う。来春5巻予定。

「なんかを背負うた気になって
 痛くないと生きてる気がせえへん人間もおるんです」

鶏のプラム煮 (ShoPro Books)

鶏のプラム煮 (ShoPro Books)

その音色が、男の人生のすべてだった―――
1958年のテヘランを舞台に綴る、可笑しくも、やがて哀しき人生の物語。

2005年アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞
表紙の不気味な角の黒いやつは、死の天使エズラーイール。モノクロの映画フィルムのようなコマに、喜怒哀楽が淡々と描かれる。それぞれの胸にあったのは「愛」だったはずなのに、すれ違った時間は元には戻らない。死を望む男のために祈っていたのは、男が溺愛していた娘ではなく、存在を嫌悪していた息子。それにしたって、死ぬことはないよ...。
映画が10日からロードショー。 チラシを見る限り、主演男性がキュートだ。期待。




式の前日 (フラワーコミックス)

式の前日 (フラワーコミックス)

手違いで二冊手元にある...。
“泣ける”よみきり6篇!と帯にある。切ないんだけど温かい泣けるお話だった。ネタバレ厳禁本。『モノクロ兄弟』が一番好きかな。特におっさん好きではないんだけど。この人の描く男の人、めちゃタイプだー。ほほぅ新人さんですか。       月刊フラワーズにて長編を連載中と。楽しみな作家さんが増えました。




初恋の70%は、 (ディアプラス・コミックス)

初恋の70%は、 (ディアプラス・コミックス)

何でもそつなくこなすモテ男の春日部くんと、陸上バカの杉山くん。高校生BL。
杉山くんのどこが良いのか最初はわからなかったが、こんな好きになるなんてー。なんだかとっても青春気分を味わってしまった。他の作品も面白そう。基本BLは電子書籍で購入してる小心者です...。




ママ友のホンネ。

ママ友のホンネ。

本屋さんに積まれていたのでついつい購入したが...。ママ友のはなしというより、そういう年代の女の人たちの噂話的な。 最後まで読んだがつまらなかった。苦痛だった。たぶんママ友付き合いは向いてないんだろうことは分かった。




爆笑! 英語コミックエッセイ  日本人のちょっとヘンな英語

爆笑! 英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語

よく見かけるので興味本位で。 Amazonのレビューでは厳しい声が多いようだ。間違いを恐れずに、どんどんジャンジャンバリバリ話してみることが一番大切なんだろう。言葉もそうだけど、その国の歴史やタブーを知ることも大事だよなぁ。




ハロウィンが終わって、街はクリスマスモード突入ですね。 早くね?
この漫画を全巻セット欲しいです サンタさん。

秘密 12―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)

秘密 12―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)