絵本棚

ないしょでんしゃ (のりもの×しかけ【2歳・3歳児の絵本】)

「もりのでんしゃ」は明日から雪が解けるまで休み。大掃除を終えた駅長さんは、電車の中で居眠り。すると、電車がゆっくり動き出して...。

「もりのでんしゃ」が京急と同じカラーだったので。　久々の仕掛け絵本。　　　　　　ないしょないしょの小さなネタが盛り込まれていて楽しい。　　　　　　　　　　　　　　テンションが上がってしまうので、おやすみ前には読まないことにしている。

かわうそ3きょうだい (えほんひろば)

あべさんの絵って　いいなぁ。とぼけた表情がたまらない。　　　　　　　　　　　　　　かわうそオノマトペを本気で演じる。これは 冬ver.もチェックせねば。

じごくのそうべえ (童心社の絵本)

軽業師のそうべえが綱渡りに失敗し、なんと地獄に送られることになってしまいました。そこで出会った仲間たちとともに、閻魔大王の前で大暴れ!
上方落語「地獄八景亡者の戯」を題材にしたロングセラー絵本。

三才児にはまだ早かったけど、わたし読んでて楽しい！

大型絵本 空想動物ものがたり

毒をけすまほうの力をもつ一本の角をはやしたユニコーンや、あまいうた声で漁師を海のそこにさそいこむ人魚など、人間のゆたかな想像力からうまれ、世界各地に伝えられた空想動物のものがたり10編を華やかに描く。

上野の国際子ども図書館にて一目惚れした一冊。
神話って不思議。不可解だったり、不気味だったり。伝承されてきたということは、人々に求められた物語だったんだろじけど、う〜ん 面白い。　　　　　　　　　　　　百々佑利子さんの訳が良いと思います。なんか好きだ。絵も素晴らしい。　　　　　　チビ太はよくわかってなさそうだけど、たまに開いて絵を楽しんでる。

我が家の殿堂入り絵本。　　『でんしゃはうたう』エンドレスは正直苦行...。

あかにんじゃ (えほんのぼうけん)

でんしゃは うたう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)