腹八分寄り道人生

なんてことない日常つらつら

芸術新潮

芸術新潮 2013年 05月号 [雑誌]

芸術新潮 2013年 05月号 [雑誌]

フランスの至宝、まさかの来日!
なんてこったい。7月15日まで東京・国立新美術館で公開。(ちなみにUCに関しての記述は全く無しでした)



クリュニー美術館のエリザベット・タビュレ=ドゥラエ館長のインタビューが。

フランス人にとってこの作品はどんな存在なのでしょうか。
「《貴婦人と一角獣》は、見た目が美しいだけではなく、謎めいた雰囲気を帯びています。一角獣をはじめ動物たちの象徴的な表現、19世紀の再発見に際して有名な作家がそれにかかわったこと、主題をめぐるさまざまな解釈――  これらの要素がかもし出すミステリアスなイメージによって愛されていました。長らく中学の歴史教科書の表紙絵として使われていることもあって、フランス人でこのタピスリーを知らない人はいません。いわば中世美術のモナ・リザですね」


本編より特典DISCの方ばかり観ていた。震えるほどの感動。


GW中に読み終わる予定が...疲労困憊で無理でした。