腹八分寄り道人生

なんてことない日常つらつら

ドラゴン・タトゥーの女

とある財閥一家の家族史編纂を依頼された社会派ジャーナリストと社会を憎む天才的女性ハッカーが、40年前に起きた少女失踪事件に端を発する猟奇殺人事件の真相究明に挑むミステリー。監督はデヴィッド・フィンチャー

オープニングが最高に格好良い。漆黒の映像と音楽に一気に引きずり込まれる。

いろいろと邪魔が入って何度も何度も中断しながら観たけど、面白かった。     猟奇殺人犯人は△△の○○野郎だけど、逃げても追ってきて息の根を止めようとしてきたリスベットが死神に見えて さぞや怖ろしかったであろう。
ちょっと切ないのもいい。 渋いおじさんに目覚めそうになったのは秘密だ。



ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

原作がめちゃくちゃ面白そう。 6冊...年内は無理かな。。