腹八分寄り道人生

なんてことない日常つらつら

映画クレヨンしんちゃん

長編劇場版22作目。
ある日、ぎっくり腰を治しにマッサージに出かけたひろしが、突然ロボットになって帰ってくる。妻のみさえは驚き戸惑うが、ロボットになったひろしは料理も家事もでき、リモコン操作も可能で便利だった。しかし、それらはすべて、家庭での立場が弱くなってしまった日本の父親たちの復権を目論む謎の組織「父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」の陰謀によるもので、やがて正気を失った父親たちによる「父親革命」が勃発。野原家や春日部市は崩壊寸前の危機に陥るが、ロボットのひろしが息子しんのすけとともに立ちあがる。

息子の人生初映画。けっこう長かったけど、最後まで楽しんで観ていた。
初っ端から怒涛の親父ギャグ。けっこうな大きさの劇場だったが、みんな声を出して笑ってて茶の間で見てる感がとても良かった。クレしん映画の中では可も無く不可も無くな感じかな。クレヨンしんちゃんの映画は どうしても期待しちゃうからね。私はTVアニメのしんちゃんが好き。特にスペシャルな出来事がない回がいい。
映画館で エイヒレを食みながら観る四歳児... 夏はポケモンだ!