腹八分寄り道人生

なんてことない日常つらつら

最近読んだ漫画

妄想が趣味の地味系女子・平野木絵はニューヨーク支社からやって来た超イケメン社員・高台光正に突然食事に誘われ、驚く。実は光正には、ある特殊な能力が! それは光正の妹と弟にも──不可思議ラブ・コメディ!

こっちもやっぱり面白かった。深刻にならない安心感がたまらんちん。こういうのはついつい回し読みしたくなる。回す人いないけど。





丸々一冊ひとつのミステリーだった。救いのない最悪な事件だけど... なんだろ?なんか物足りないような...。『秘密』があまりにショッキングすぎたから麻痺しちゃってるのかな。





地上はポケットの中の庭 (KCx)

地上はポケットの中の庭 (KCx)

  • 紅茶の香りに似たアザミが咲きほこる庭
  • 人の言葉を話すコガネムシがやってくる庭
  • 焼きたてのミラベルのタルトと笑い声に包まれた庭
  • 47歩先に壊れたアシカのプールが見える庭

さまざまな“庭”を舞台に、生きるものの繋がりを描くITAN掲載シリーズをはじめ、満場一致で大賞を受賞したデビュー作を含む短編5作を収録。人間の愛しさを豊かに伝える鮮烈な才能!

小さい頃から死を畏れてきた老人のおはなしが好きだ。しかしながら、こういう才能をきちんと見出すんだな凄いな編集の人たちは。





OMG!!OMG!!江古田ちゃんが終わっちゃうなんて!これでサヨナラなんて!まぁよくぞ8巻まで弄んでくれたもんだよマーくん!お前みたいな男、大っ嫌いなんだよ!あースッキリした。
眼鏡のフレーム調整のやつ、もうホント最高。






刻刻(8)<完> (モーニング KC)

刻刻(8)<完> (モーニング KC)

こっちも終わった。
もはや何のことやら、宇宙とかあれとかあれの話になっちゃって、これどう決着させんの?夢オチ?的な不安は回避されました。ウルトラQのそれはいいのかなーとモヤったけど、何にも悪いことないです。番外編が載ってる47号は店頭に残ってるかな。あーそれにしても面白かったなぁ。堀尾省太さんはこれからどんな漫画を描いていくんだろう。末恐ろしいけど、おらわくわくしてきたぞ〜。




新装版 寄生獣(7) (KCデラックス)

新装版 寄生獣(7) (KCデラックス)

中学のとき読んでたから、結末がどうだったか すっかり忘れてしまった。とりま7巻まで読了。あ〜思い出せない気になる気になる。しかし、読む本を積んでおいたら主人に「そのラインナップ(自殺、病、寄生獣)病んでるね」って突っ込まれたから少し自粛。。アニメの方も色々端折ってるけど良い出来。映画もちょっと期待してる。
エンディングの三浦大知くんの歌がいい。彼は天才なんです。







実は『魔女』があまりにも衝撃的すぎて、そこで止まってた。大好きな大好きな恒川光太郎さんと同じ匂いがする気がする。どこが?と聞かれても困るけど。