最近読んだ漫画

逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(3) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(4) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(5) (KC KISS)

派遣切りにあって、再就職もままならないみくりは、娘を心配する父親に、会社の部下・津崎さんのハウスキーパーを頼まれる。そしてある日、津崎さんから思いがけない提案が!?

周囲(親族含む)に内緒にして、事実婚で仮面夫婦生活する。
夫＝雇用主は、家事という労働に対して賃金を支払い、成果にきちんと感謝をする。妻も目標を達成するために、予算を組み立てたり、要望に応えたり努力する。正月などの帰省の際には、別料金が発生し、嫁としての役割をこなす。また逆もあり。
結婚して家族になり、だんだん薄れていく互いの気づかい。。やや乱暴かもしれないが、結婚がこんな契約だったら案外上手くいくんじゃない？という面白い提案。互いの利害が一致してたら、ありっちゃありなんではないかと思うけど、なかなか人間同士は難しいようで。現在５巻まで発売中。

「ガンダム」を創った男たち。 上巻 (カドカワコミックス・エース)

「ガンダム」を創った男たち。 下巻 (カドカワコミックス・エース)

１９７８年、富野ヨシユキは昔の同僚である安彦ヨシカズの元を訪れ、あるアニメの企画書を手渡す。その企画書こそ、後に一大ブームを巻き起こす国民的アニメ『機動戦士ガンダム』だった…。

大和田秀樹さんだからアレかなぁと思ったら、思った以上にアレだった。いいんだコレで。。でも何か大げさで結局最後まで読んだ。

岡崎に捧ぐ 1 (コミックス単行本)

2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化!!
作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。

表紙の二人が可愛かったから読んでみたけど、とっても面白かった。おそらく同世代なので、わかるわかるでたまらん。悲惨なエピソードなども、山本さんの絵柄がコミカルに誤魔化してて笑ってしまう。次巻も楽しみ♪

女の子の友情といったら、この名作。

自虐の詩 (下) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

ばか小学生漫画といったら、この迷作。

ちょこらん 1 (IKKI COMIX)